大学生の主張(?)

 初めて自分で書いた文章を人に公開してみようと思い、なんとなく始めてみた。


 最近よく「たしかに〜」「それな!」「わかる〜」「わかりみが深い〜」と、沢山の同意の言葉が若者の中では飛び交っている。(死語なのか死語でないのかは置いといて。)


もちろん、その世代の若者である僕も時々この言葉を使うことがある。

なかなか便利な言葉だ。簡単に人と共感(のようなもの)を交わすことが可能になり、とりあえず会話の空気を保留して次の話題に繋げる時間稼ぎができる。


学生達がそんな言葉を使うのは納得だ。「流行り言葉」と言われる単語は全て使い勝手の良い【当たり障りのない】言葉なのだから。


...と、ここまで書いてみたところかなり批判的な視点となっているようだが、このブログではこんな胸糞悪いことを書きたいのではない。


このブログではそんな「流行り」や「流れ」のままによくわからなくなってしまった「自分の思考」というものをどうにか「自分の言葉」に書き下ろして、自分を表現していきたいと思っている。


僕自身理系学生・スマホ世代で本もほとんど読まないという、語彙が足りない人間であるため、最初から表現がうまくいくとは思っていない。

まあ、そこは大目に見ていただきたい...


とりあえず次の投稿から本格的に始めてみようと思う。